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シンガポールの中国系の人々にとって最大のイベントといえば、毎年1月か2月にやってくる中国旧正月  です。この時期になると バクア (ジャーキーに似た食べ物)やパイナップル・タルトなどを買い込む人々の姿が目につきます。縁起物とされるユーシェンまたはローヘイ(生魚のサラダ)は、皆で囲んで食べる料理です。

毎年6月、ドラゴン・ボート・フェスティバルの時期には、中国ちまきを食べる習慣があります。ピラミッド型をしたちまきには、細かく刻んだ豚肉や塩漬け卵などの美味しい具材がたくさん入っています。

中国の中秋節になると、蓮の実餡と塩漬け卵の黄身入りの丸い焼き菓子があちこちで見られます。シンガポールの人々はこぞってこの月餅に飛びつきます。

イスラム教徒の断食明けを祝うハリ・ラヤ・アイディルフィトリ(別名ハリ・ラヤ・プアサ)の時期にシンガポールに滞在することがあれば、マレー系イスラム教徒コミュニティで人気のお菓子クエ(ケーキとビスケット)を味わってみましょう。さまざまな種類があります。

ラマダンの間にゲイラン・セライやカンポン・グラムで開かれるストリート・バザールでは、オンデオンデ (香りのよいヤシ糖を包んだ生の餅菓子)などのスナックに挑戦できます。

 ハリ・ラヤ・アイディルフィトリ の食事に招かれる機会があれば、ビーフ・レンダン(インドネシア風カレー)やクェトゥパ(ヤシの葉に包まれた米飯)など、風味豊かでスパイシーな料理がふるまわれるかもしれません。

インド系コミュニティは、ヒンズー教の新年ディパバリを盛大に祝います。この時期、リトル・インディアには数多くの屋台が並びます。これらの屋台では、ラッドゥー (甘いお団子のようなお菓子)、 ハルヴァ (ナッツ入りの歯ごたえがあるキャンディ)  、バルフィ (甘くてこくがあるお菓子)など、ミターイーと呼ばれるお菓子が売られています。

12月になると誰もがクリスマスのごちそうを心待ちにしますが、シンガポールのユーラシアンの間では、クリスマスの残り物の肉をショウガや乾燥唐辛子などの香辛料で煮たデビルズ・カレーのほうがより印象的な一皿であることはほぼ間違いないでしょう。