リバーワンダーのボートに乗ってフラミンゴを観察しながら通過する女性2人

シンガポール動物園とナイトサファリの間に位置する「リバーワンダー」は、川をテーマに動物園と水族館が融合したアトラクションです。シンガポールで最も新しい野生生物公園として、暮らしている動物は40種の絶滅危惧種を含めて6,000匹超。各ゾーンで、ミシシッピ川から長江まで、世界中の川の生息環境を再現しています。

パンダ・パラダイス
リバーワンダー・シンガポールのパンダマニア舎でパンダの写真を撮る女性

カイカイとジァジァが暮らす「ジャイアントパンダの森」を訪れる前に、リバーワンダー・シンガポールの可愛らしいレッサーパンダもぜひご覧ください。

赤茶色の毛皮とキツネのような顔立ちは、有名なジャイアントパンダのカップルに負けないくらい愛嬌たっぷり。訪れる人のハートを奪います。

大接近

パンダマニア以外にも、アジア初にして唯一、「川」をテーマにした野生生物公園には多種多様な動物がいます。サファリの「ワンス・アポン・ア・リバー・プレゼンテーション」では、ペリカン、ビーバー、カピバラに接近する冒険に出発。

「ワイルド・アマゾニア」へ分け入り、アマゾン・リバー・クエストに、いざ出帆。10分間の気楽な船旅では、ジャガーやアメリカバクといった、世界最大の熱帯雨林に生息する、すごい野生生物たちと出会えます。

「アマゾニア・エンカウンターズ」に足を踏み入れたら、南国の小屋を自由に歩き回る住人たちに挨拶をしましょう。頭上をぴょんぴょんと飛び跳ねていくリスザルたちにご注意ください。

「アマゾンの浸水林」では、巨大マナティに目を奪われること間違いなし。その体に見合う大きな水槽を悠々と泳ぐ姿は、本当に美しい眺めです。