1 オーチャード・ロード

午後2時:オーチャード・ロード - すばらしき大通り

オーチャード・ロードは元々、田舎道でした。東南アジアの高級ショッピング街という今日の様子とは、まるで違います。

最初に訪れるべきは、シンガポールの老舗デパートロビンソンです。1958年に、ある英国人商人が「家族向けの大商店」として創業しました。2013年に「ヒーレン」に移転しましたが、地元の人々や旅行者からの変わらぬ人気を守り続け、衣料品からインテリア雑貨まで、ありとあらゆる商品を扱っています。

オーチャード・ロードの反対側、マンダリン・ギャラリーには、デザイナーブティックがいくつも入っています。

もう1軒、タングスも、ぜひチェックしたいシンガポールのデパートです。地元デザイナーなどのメンズ&レディスファッション、化粧品を幅広く扱っているほか、店内には、そこ自体がお目当てになるスパもあります。

さて、そろそろ次の目的地に移動して、カンポン・グラム地区で、趣の異なるショッピングを楽しみましょう。MRT(ノース・サウス線)に乗り、ブギスMRT駅へ。ノース・ブリッジ・ロード外れのハジ・レーンまで歩きます。

2 ハジ・レーン

午後3時30分:ハジ・レーンならではのショッピング

ハジ・レーンに建ち並ぶショップハウスには、地元デザイナーや若い起業家たちのおしゃれなブティックが店を構え、最先端のファッションやユニークなメイド・イン・シンガポールの商品が販売されており、このストリートに新たな風を運んで来ています。

カンポン・グラム地区のエスニック・タウンに位置する裏通りハジ・レーンは、洗練された舶来のショップとは一線を画す、エネルギッシュな雰囲気に溢れる世界です。

ここで出会えるのは、すてきな物ばかり。最初に訪ねる店は、 マンディズ・オフ (76, Haji Lane)です。地元デザイナーが手がけたシックな家具や地球に優しい製品がいっぱい揃っています。

次に、 スーン・リー (73, Haji Lane)に向かいましょう。このレディスウェアショップは、チャーミングな3階建てショップハウスに店を構え、地元デザイナーの粋な服や、オリジナルジュエリー、クールなハンドバッグ、街で一番魅力的な書籍を専門に扱っています。必見スポットのひとつです。

最後に立ち寄るのは、 ショップ・ワンダーランド (37, Haji Lane)です。ビンテージのつりランプが美しく飾られた1階には、とびきりのカフェ「ザ・パントリー」があります。街歩きの1日を終えて、ここで一服といきましょう。上階は、「When I Was Four(小时候)」、「 バーサ&ビッグス」といったブランドの生活用品や粋なインテリア雑貨を扱う店舗になっています。

最終目的地に向かって、ブギスMRT駅まで徒歩で戻りましょう。ブギス・ストリート探検の用意はいいですか。


3 ブギスストリート

午後4時30分:ニュー・ブギス・ストリート探検

最終目的地はブギス・ストリートです。数十年の間、騒がしい音楽や、安いビール、仕事が終わった後のお楽しみを求める人に人気の(悪名高いと言われることもある)スポットでした。

1990年代に再開発された ブギス・ジャンクション は今やメインモールとなり、この地域の遺産の多くを継承。ショップハウスも、当時のデザインのまま残っています。海外ブランドが軒を連ねているほか、映画館や、娯楽施設、レストランも入っているため、ここ20年間、再び人気スポットに返り咲いています。

空調なしでも平気なら、ブギス・ストリートには訪れる価値があります。約800店のショップが並ぶ、シンガポール最大の商店街です。新ファッションやアクセサリー、たくさんのお土産を詰め込んだバッグ、マニキュアなど、探し物がきっと見つかることでしょう。

ツアーは、これでおしまいです。シンガポールのありとあらゆる見どころを観光しながら買い物するのは楽しい体験となることでしょう。